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STAFF BLOG サッシ周りのコーキングは「増し打ち」か「打ち換え」か?相模原市の塗装業者が正しい判断基準を解説

最近、相模原市でも
「サッシ周りのコーキングは“増し打ち”で十分です」
「撤去すると壁の中の防水紙を切るリスクがあります」
と説明されるケースが増えています。

その結果、
本来は打ち換えが必要な状態でも、増し打ちを勧められる
という状況が起きています。

しかし結論から言うと、
👉 サッシ周りのコーキングは“原則として撤去(打ち換え)が基本”
です。

この記事では、

・なぜ打ち換えが原則なのか
・「防水紙を切る」「サッシを傷つける」という説明の真偽
・本当に増し打ちで良いケースはあるのか

を、業界目線ではなく施主目線で分かりやすく解説します。


✅ コーキング工事には「増し打ち」と「打ち換え」がある

まず基本から整理します。

増し打ち
既存のコーキングを撤去せず、上から新しいコーキングを施工する方法。

打ち換え
既存のコーキングをすべて撤去し、新しく打ち直す方法。

この2つは
👉 用途・場所・劣化状況で使い分けるもの
であって、どちらか一択ではありません。


✅ サッシ周りは「打ち換えが原則」とされる理由

サッシ周りのコーキングは、

・雨水の侵入を防ぐ
・外壁内部を守る
・防水の最前線

という 非常に重要な役割 を担っています。

そのため業界的には、

👉 密着性・防水性を確実に回復させるため、撤去して打ち換えが基本

とされています。

上から被せる増し打ちは、

・既存コーキングが劣化している
・中が割れている
・接着力が落ちている

状態では、見た目だけ新しくなるが性能は回復しない
という問題があります。


✅ 「防水紙を切る」「サッシを傷つける」は本当?

最近よく聞く説明がこれです。

「撤去すると壁の中の防水紙を切ってしまう」
「サッシを傷つけるリスクがある」

結論から言うと、

👉 正しい工具・正しい施工手順で行えば、そのリスクは極めて低い
です。

理由はシンプルで、

・防水紙はコーキングの“さらに奥”にある
・既存コーキングとサッシの境界は目視で確認できる
・プロは“切る深さ”をコントロールして撤去する

からです。

逆に言えば、
「切ってしまうかもしれない」という説明は、撤去技術に自信がない可能性
も否定できません。


✅ 増し打ちが「完全にNG」というわけではない

誤解してほしくないのは、
増し打ちがすべてダメというわけではない という点です。

例えば、

・撤去できない構造
・一時的な応急処置
・劣化が軽微で厚み確保ができる場合

こうしたケースでは、増し打ちが有効なこともあります。

ただし重要なのは、

👉 「なぜ今回は増し打ちなのか」を明確に説明できるか

ここが無いまま
「リスクがあるから増し打ちです」
という説明は、施主にとって判断材料になりません。


✅ 打ち換えを勧める業者=危険、ではない

最近は、

「打ち換えを勧めてくる業者は危ない」
「増し打ちのほうが安全」

というイメージを持たされている施主さんもいます。

しかし実際は逆で、

👉 正しい理由・施工方法を説明した上で打ち換えを提案する業者のほうが、施工品質を重視している

ケースが多いです。


✅ SHINBISOUがサッシ周りを“原則打ち換え”にする理由

SHINBISOUでは、

・既存コーキングの状態
・サッシ形状
・外壁材
・防水層の位置

を確認したうえで判断します。

その結果、
性能を確実に回復させるため、打ち換えが最適と判断するケースが多い
というだけです。

もちろん、
増し打ちが適切な場合は、その理由も正直に説明します。


✅ 「増し打ちか打ち換えか」で迷ったら、写真で判断できます

サッシ周りのコーキングは、
写真だけでも劣化状態の判断が可能 です。

・割れているか
・痩せているか
・密着しているか

これを見るだけで、

「今回は打ち換えが必要か」
「増し打ちでも問題ないか」

は、かなりの精度で判断できます。

不安を煽る説明ではなく、
根拠のある説明を聞きたい方は、写真を送って相談してください。

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